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独断と偏見に基づいて谷根千の魅力を語る
こんにちは!
今日仕事から帰っている途中に、大学時代の友人から、「文京区への引越しを考えているんだけど、どこが良いかな?」というLINEが来て、改めて自分がかれこれ2年ほど住んだ谷根千の魅力を思い起こしておりました。
社会人1年目と2年目の2年間を過ごした谷根千エリアですが、地方出身のわたしにとっては、第二の故郷のようなところです。
ということで谷根千エリアの魅力を独断と偏見に基づき書き綴ってみました(なお、不動産業者の回し者ではありません)。
①自然+下町レトロ感のコラボ
谷根千の魅力といえばやはり下町レトロ感ですが、それが良い具合に四季折々の季節感とマッチしているのです!
街のそこかしこに、平成生まれのわたしにすらちょっと昭和を思い出させるレトロ感があり、何とかして写真に撮って残しておきたい気持ちになります。
一時期勤務地の関係で根津神社を突っ切って通勤していたことがありますが、毎朝静寂に包まれた根津神社の中を、まだちょっと完全に目覚め切っていない身体で歩くことで、魂が洗われるような気持ちになっていました。神道を信仰しているわけでもないくまにさえビンビン伝わって来るパワースポット感。
)なるものがあり、どの季節も素敵なお花を楽しめるのも素敵です。
そしてこの、街のちょっとしたお店の、一つ一つのディテールのレトロ感!
このコインランドリーは、いつも強烈なノスタルジーを誘う洗剤の匂いを放っています。壁に飾ってあるお花も相待ってちょっとあざといほどに可愛らしいですね。
それぞれの玄関先に、季節感のある花を飾っているお家も多いです。
②銭湯が割とある。
住むにあたって、バストイレ別のお家かどうかって迷いますよね。
わたしは根津エリアに住んでいたので、週末などに六龍鉱泉(
)に通うのが好きでした。初夏の夕方、六龍鉱泉で一風呂浴びてポカリを飲み干してから自転車で風を切ってお家に帰る心地良さと言ったら!
銭湯が割と多い谷根千エリアなら、バストイレ別のお部屋でも快適に過ごせそうです。六龍鉱泉は台東区ですが、谷根千の銭湯と言えばこちら(
ふくの湯 : 文京区 東京銭湯マップ)など有名ですね。
③都心に近い。
都心への近さという意味では、我らが千代田線が地味に良い仕事をしてくれるんです!
丸の内・大手町エリアで働くあなたも、銀座にお買い物に行きたいあなたも、たまには渋谷・表参道まで足を伸ばしたいあなたも、千代田線はみんな満足させちゃいます。
新御茶ノ水まで出れば中央線があるので、飯田橋や神楽坂といったオシャレエリアも20分以内にカバー!上野行きバスが1時間に数本出ているので、上野にも5分ほどで行けてしまいます。朝のラッシュは8時半頃ですが、9時半始業のわたしはラッシュ時を避けて比較的快適に通勤していました。
④手作り感溢れるレストラン・カフェ・雑貨屋さんが充実。
ここについては、多くの素晴らしい谷根千ブログがありますのでそちらに譲りますが、ただ単に人気のオシャレカフェなどがあるというだけではないのがミソです。
「これ、収益上がってるんかな。。。」と思わせられるような超・ニッチなこだわりの雑貨屋さんやら、古民家を改造して人気店となっている(チェーンではない)喫茶店など、店主の方々の「これが好き!」という気持ちと、慎ましく自分なりの幸せを追い求めて生きている感じを勝手に感じて、尊敬の念を抱いてしまうのです。